【2025年11月最新版】クレカ積立ポイ活で年間56,160pt得する!やり方・注意点を徹底解説

クレカ積み立て

「クレカ積立ポイ活」とは、クレジットカードでポイントを獲得しながら投資信託等を購入し、購入した銘柄を売却することで拘束資金限りなく0円に近い状態でポイントを稼ぐポイ活です。

生活防衛資金として待機させているお金で年間56,160tを自動で獲得できます。

必要資金は250,000円(やり方次第では0円でも可能)驚異の年利20%越えです。

本記事では、毎月数ポチで年間56,160pt獲得する方法を解説します。

クレカ積立ポイ活の全体図

獲得ポイント一覧

獲得ポイントの内訳は以下の通り。

SBI証券と楽天証券が圧倒的にポイント獲得に貢献しています。

全証券会社合わせて月々4,680ptです。

これからクレカ積み立てポイ活をはじめるかたはこちらの記事をぜひ読んでください。

https://okaneknowledge.biz/column-pointsite/

必要な作業

クレカ積立ポイ活では、下記の3つの作業を毎月行う必要があります。
・クレカ積立で購入した銘柄の売却→売却金をクレジットカードの引き落とし口座へ

これらの作業は、数ポチで終わる簡単な作業ですが、クレカ積立ポイ活には欠かせない作業になります。

クレカ積立ポイ活に必要な証券会社を紹介

今回紹介するクレカ積立ポイ活には下記の証券会社を使用します。

会社積立方法上限金額割合ポイント数備考
SBI証券三井住友GNL¥100,0001.00%1,000即売り可
楽天証券楽天カード¥100,0001.00%1,000即売り可
楽天証券楽天CASH¥50,0000.5%250即売り可
マネックス証券Dカード¥100,0000.2%~1.1%730即売り可
大和コネクト証券セゾンカード¥100,0000.5%500即× スイッチ
三菱UFJeスマート証券auPAYカード¥100,0000.5%500即売り可
PayPay証券PayPayカード¥100,0000.7%700即× 1か月
合計4,68056,160

合計ポイント数は脅威の4,680/月ポイントです。

一度設定してしまえば、上記のかんたん3作業で毎月寝てても稼いでくれるマネーマシンを作ることができます。

各証券の特徴や役割について紹介していきますのでぜひクレカ積立ポイ活を行いましょう。

SBI証券 X 三井住友ゴールドNL

SBI証券での積立で気をつけたいポイント
・カードによってポイント付与率が違う
・上限10万円/月

SBI証券では三井住友NLカードをはじめとしてOliveやタカシマヤカード等で積立可能です。

私は年間決済額100万円以上を達成するため、「三井住友ゴールドNLカード」を利用しています。

※年間カード利用額にはクレカ積み立て分の利用金額は含みません。

年間カード利用額ポイント付与率備考
プラチナプリファード500万円以上1%+2%=3% 基本ポイントは1%付与で翌年のカード更新後に年間カード利用額に応じてボーナス分を付与
年会費:33,000円
300万円以上1%+1%=2%
300万円未満1%
ゴールド100万円以上1%初年度1%還元。翌年度以降は前年のカード利用額に応じて変動
年会費:5500円(ただし、年間に100万円以上の決済をすれば年会費は永年無料となる)
10万円以上0.75%
10万円未満0%
一般10万円以上0.5%初年度0.5%還元。翌年度以降は前年のカード利用額に応じて変動
年会費:無料

楽天証券 X 楽天カード・楽天CASH

楽天証券での積立で気をつけたいポイント
・カードによってポイント付与率が違う
・クレカと楽天CASHそれぞれで積立可能
・クレカ:上限10万円/月+楽天CASH:上限10万円/月

楽天証券では楽天カードと楽天CASHからの2つの積立設定が可能です。

SBI証券と同様にカードによってポイント付与率が異なります。

また、楽天証券でのクレカ積み立てでは購入銘柄によってポイント付与率が変わります。

「オルカン」や「S&P500」等の人気の銘柄の手数料は安く、0.4%未満の対象となってしまうため、
代行手数料の低い銘柄を選定する場合は「楽天ゴールドカード」がおすすめです。

楽天カードおすすめ計算
楽天プレミアムカード 100,000円×1%×12か月-年会費(11,000円)=1,000pt
楽天ゴールドカード  100,000円×0.75%×12か月-年会費(2,200円)=6,800pt お得!!
楽天カード      100,000円×0.5%×12か月-年会費(無料)=6,000pt

手数料年率0.4%以上手数料年率0.4%未満年会費
楽天プレミアムカード1%1%11,000円
楽天ゴールドカード1%0.75%2,200円
上記以外の楽天カード1%0.5%無料

上記に加えて楽天CASHで月5万円を上限にポイント付与率0.5%で積立可能です。

マネックス証券 X Dカード

マネックス証券での積立で気をつけたいポイント
・積立金額によってポイント付与率が違う
・上限10万円/月

マネックス証券ではマネックスカード・dカードで積立可能です。

マネックス証券ではポイント付与率最大1.1%の還元を得られます。

しかし、マネックス証券で最大還元を受けられるのは月5万円までで、超過分の残り5万円は段階を踏んでポイント付与率がさがります。

ポイント付与率ポイント付与数総ポイント付与数
~5万円までの積立1.1%550pt550pt
5万円~7万円までの積立0.6%120pt670pt
7万円~10万円までの積立0.2%60pt730pt

大和コネクト証券 X セゾンカード

大和コネクト証券での積立で気をつけたいポイント
・カードによってポイント付与率が違う
・上限10万円/月

大和コネクト証券ではセゾンカードやUCカードで積立可能です。

大和コネクト証券もカードによってポイント付与率が異なります。

年会費から「セゾンカードデジタル」または「セゾンカード」をおすすめします。

ポイント付与率年会費
セゾンプラチナアメックス1%22,000円
SAISON GOLD Premium0.5%1,100円
セゾンカードデジタル0.5%無料
セゾンカード0.5%無料

三菱UFJeスマート証券 X auPAYカード

三菱UFJeスマート証券での積立で気をつけたいポイント
・カードによってポイント付与率が違う
・上限10万円/月

三菱UFJeスマート証券ではauPAYカードや三菱UFJカードで積立可能です。

三菱UFJeスマート証券もカードによってポイント付与率が異なります。

ポイント付与率年会費
auPAYゴールドカード1%11,000円
auPAYカード0.5%無料
三菱UFJカード0.5%無料

年会費から「auPAYカード」または「三菱UFJカード」をおすすめします。

PayPay資産運用 X PayPayカード

PayPay資産運用での積立で気をつけたいポイント
・カードによってポイント付与率が違う
・上限10万円/月

PayPay資産運用ではPayPayカードで積立可能です。

PayPay資産運用はノーマルカードでもゴールドカードでもポイント付与率が変わらないため、年会費のかからない通常の「PayPayカード」をおすすめします。

ポイント付与率年会費
PayPayカードゴールド0.7%11,000円
PayPayカード0.7%無料

クレカ積立ポイ活を始めよう!

今回はクレカ積立ポイ活で56,160ポイント獲得する方法を紹介しました。

ぜひ皆さんも、クレカ積立ポイ活で不労所得を手に入れましょう。

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